試合で負けて悔しいのは本人

<試合で負けて悔しいのは本人>


親や監督自身が負けることに対して腹が立ち悔しさで子供に八つ当たりする事があるそれは自分自身が悔しいのです。
しかし一番悔しいのは本人なんですね。
親や監督が怒って良いのは、試合を途中で諦めるたり、ふてくされたり、投げ出したり、気持ちが負けて逃げ出したり、悔しさで態度が悪かったり、返事もしなかったり、そんな時だけはしっかり怒る時です。
一生懸命頑張ったのに負けたのであれば仕方がないのです。
それを怒ってしまったら次からチャレンジしない子になったしまいます。
試合の結果と内容は全く捉え方が違うのです。
それを見極めなければなりませんね!
我が子が勝って欲しいのは当たり前だし、同じくらい熱くなるのもよくわかが、熱くなるところと冷静でなければならないところをしっかり持ち合わせておかねばなりませんね!

2022年12月22日