ナショナルＵ１３選考会感想 ２日目
ここに出てくる子は全国大会でベスト8以上の強い選手達でありますが、オーバーヘッドのショットでミスをする子としない子の違いは肘の上がりが遅い為に肘が曲がって打っている子は大事なところでミスが目立ちます。
それに比べて競り勝つ子はしっかり肘が伸びて腕もしっかり伸びて打てています。いつもわたしが言っている大事な時にミスをするのは肘が曲がって打っているのがその子の形になっていると大事な時にミスをしてはならない時、プレッシャーがかかっている時に肘の角度が微妙に変わる事でミスが生じてしまうんです。
腕が伸びていたら緊張してもプレッシャーがかかっていても形が崩れようがないのでミスには繋がらないのです。
日頃からそんな所に注意してやっている事やっていない子の差が出てしまいます。
回内回外のスイングは肘が曲がって打つ打ち方ですがこれは低い所の時に使うものでこれが主の振り方になっている子は難しいですね！
0.1秒が大事 フォームが大事
河村選手がプロとなってからさらに0.1秒を大事にしている事を語っています。まら、これまで身に着けてフォームを改善するという基礎を高い基礎を身に着けようとしています。
バドミントンも同じで0.1秒をいかに縮めるかが鍵です。
また、フォームも初心者の頃から高いフォームを身に着けていたら伸び率は大きく変わります。
何故体幹トレーニングが大事なのか？
バスケットの河村選手が取り組んでいる体幹
バドミントンに於いても体幹がある事で良くなることがあります。その理由とトレーニングの仕方を学んで下さい。
ジュニア世界チャンピオン宮崎選手の活躍の秘密
莉子に続くジュニア世界チャンピオンが誕生しましたが、何故活躍できるようになったのか？
この子もU13 時代にナショナルで指導していましたが、当時は多体格も細くて全国ベスト4くらいが一気に登って行った理由学んでをください。
上級レベルに上がる為のスキル
腕ラケット伸ばし技術
中級から上級に上がる為には振り方も上級の振り方をしないと上には上がっていけません。
腕ラケット伸ばしの技術スキルを身に着けてください。
10:35
先端回しロブ練習 素振り １
レベルが上がるにつれて振り方を変わってきます。
難しい振り方が出来るようにならないとレベルはあがりません。
初級のロブと上級のロブは違います。
ロブの打ち方振り方は数種類あります。
この動画でしっかり学んで下さい。
6:28
構え指導のキーワード ３
正しい構えを促してもなかなかうまくいきませんが、
指導の時のキーワードで上手くいくようになります。
是非試してください。
横振りの原因と修正 ４
オーバーヘッドの振り方で横降りになってしまっては
ミスが増えてしまいます。
何故横振りになってしまうのかその原因と修正方法を学んで下さい。
１回の指導で意識が変化します。 ５
結局は意識が変わらない限り向上はしません。
その意識を変えられるかが鍵でありますが、石場の直接指導で選手の意識を１回のzoomで変えてきています。
何年もぐずぐずしていた選手も一気に変わります。
良い形から良いショットが生まれる ６
良いショットは正しい基礎ふ良い形から生まれるのです。
バドミントンはどのようなフォームでもラケットにさえ当たれば前に飛んでいきます。
しかし、多彩なショットは正しい良い形からしか生まれないのです。
試合の展開の作り方 ７
どのように試合の展開を作っていけば良いのか？
その考え方を学ぶ事は勝利に繋がる事になるのでしっかり学んでください。
