＜嫌なことをされたり嫌なことを言われたりの修行＞

生きていると嫌な事をされたり、嫌な事を言われたりしますがそれは自分自身がしている事を教えてくれている事が起こっているのです。
嫌な事をされたり嫌な事を言われたりすると二通りに分かれます。
一つは目は自分が嫌な事をされたのだから今度は自分が他の人に同じような嫌な事をしようと考えるタイプ。
もう二つ目は自分が嫌な事をされて嫌な気持ちになったのだから、自分は他の人にこの事は嫌な想いをするだろうからやめとこうと考えるタイプ。
一つ目のタイプは自分がされたから自分も同じことをすると不運に見舞われる。どんどん悪いスパイラルに入ってどん底に落ちていきます。
二つ目は幸せになります。
自分が嫌なことだと思ったならそれを自分はしない、人の振り見て我が振り直せの修行なんです。
神様は必ず見ています。見られていないと思っていても必ず神様は見ています。
嫌な事が起きたらこれは修行だと思って自分が嫌な事をしたんだろうと反省して振り返る事で幸せな人生になります。