新社会人になって辛い事とは

<新社会人になって辛い事とは>


学生が社会人となってから苦しむことが、
1.言葉遣い、敬語
1.遅刻や欠席
社会人になる迄はマジ、ヤベ、フツウなどと正しい日本語を使う事なく生きて来た若者にとっては言葉遣いや敬語は難しくてならない。
至って当たり前のことなのだが社会人になったらそれまでの言葉は通用しないのだ。
遅刻や欠席も同じで学校であれば怒られることなく学校に通っていたことが、会社に入ったら遅刻や欠席は減給やクビになる可能性があるので怖くて寝れないと言っています。
小学、中学、高校、大学で何を学ぶのかというと学問と社会に出た時に必要な言葉使いや礼儀、時間を守るなど人としての大切なスキルを学ぶ為にあるのに全く学んでいないから社会に出てから苦しむのです。
親や大人に対しても若者はタメ語で話をするのが親近感があるから良いと勘違いをしています。
親しき中にも礼儀ありを分かっていません。
すべて間違った学びをしているのです。
結局社会に出たら通用しないのです。
何を学ぶべきか昔の良いところを学んで欲しいと願っています。
そんな中でもイシバジャパンの子供たちは返事や挨拶、敬語、先輩に対する関係等バドミントンを通じて学んでいます。
だから、どこに行っても好かれるのです。
好かれるからチャンスをもらえるのです。
昭和の時代は家庭でこの事を学ばされていましたが、今は親が子供を導いて上げる事が出来ていない時代になってしまいました。
それを学校に求めるのは間違いです。
我が子が世の中に出て時にしっかり戦えるように家庭で躾の一環として礼儀を言葉使いを学んで欲しいと願っています。

2023年05月12日